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2013年8月20日火曜日

暑い夏でもやっぱりお味噌汁! 味噌の10の効果

暑い日が続いたので、お味噌汁をあまり飲まず、冷たいものを多くとっていたら、平熱が0.3度〜0.5度程度下がっていました。

胃腸の調子が悪く、また体のだるさを感じるようになったので、以前のように朝と夜に味噌汁を飲むようしました。すると、すぐに体温も元の温度に戻り、また胃腸の調子も良くなりました。暑い夏こそ、冷えは大敵ですね!

朝にしっかり味噌汁を飲んでおくと、塩分がしっかり補給でき、日中の体のだるさが少ないように感じます。

味噌汁を飲むと血行が良くなるのでとても暑くなりますが、やっぱり大切なお味噌汁です。
お味噌屋さんからもらったチラシに乗っていた味噌の10の効果を皆さんにもご紹介します。

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1.放射性物質を排出してくれる
味噌の中に含まれるジピコリン酸は、放射性ストロンチウム等の重金属を体外へと排出する働きがある。

2.抗酸化作用がある
味噌のヌラフイジンは抗酸化作用があるため、身体の老化を防いでくれる。アルツハイマーや認知症の予防にもなる。

3.基礎代謝を活発にする
赤みそにはイソフラボンがあり、基礎代謝を活発にする働きがあるため、血液循環をも良くする。

4.食品そのものが持つ毒性を消す
野菜や果物などに付着している農薬などの毒性物質を体外に排出する働きが味噌には含まれている。

5.体内の余分な熱を外に出す
風邪で熱があるときは、ネギ味噌汁が効く。

6.アレルギー症状を改善
味噌は、発酵食品の中でも植物性乳酸菌を多く含んでいるため、免疫環境を整えてアレルギー症状を改善してくれる作用がある。

7.体内の負担が少ない
味噌は体内でタンパク質を分解する必要がなく、栄養書を吸収しやすい環境を整えられるので身体に負担がかからない。

8.ワカメや昆布などの味噌汁は甲状腺がんの発祥を押さえる作用があります。(中医学では自然の抗がん剤として使われています)

9.栄養素を作り出す
味噌は大豆で出来ているため、大豆が発酵する時に大豆本来には無いペプチドやビタミンKといった老化を防ぐ栄養素を含んだり、食品が本来持っていない新たな栄養素を作り出す。

10.ヨーグルトと味噌に含まれる乳酸菌を比べてみると、ヨーグルト100グラムと味噌をスピーン1杯の乳酸菌の量はほぼ同じ量。乳酸菌をとるならお味噌が効果的!


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暑い夏でも元気に過ごすためにも、お味噌汁はオススメです☆

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